環 境 放 射 線 監 視 情 報

オーバビュー トレンド表
原子力施設からの放射線影響を調べるため モニタリングポスト で空間ガンマ線量率を
連続で測定しており、 環境放射線監視装置 にて常に監視しています。

原子力科学研究所の現在の環境放射線監視データ(10分値)と
気象観測データ(10分値)について24時間分を表示しています。

空間ガンマ線量率は、地質に含まれる 天然放射性物質 の量(ウラン、カリウム)によっても異なります。
また、 雨が降ると 大気中のラドンやトロンの子孫核種が雨に混じって落ちて来るため一時的に上昇し、
その上昇は、雨が降るまでの気象条件や雨量によって異なります。